農機具買取の豆知識
ディーゼルエンジンとレギュラーエンジンの見分け方・違い

エンジンとしては、一般的に、ディーゼルエンジンとレギュラーエンジンがあります。
では、ディーゼルエンジンとレギュラーエンジンはどのようなところが違っているのでしょうか?
ここでは、ディーゼルエンジンの車とレギュラーエンジンの車の見分け方・違い、ディーゼルエンジンの車の方が高く売れる理由、についてご紹介しましょう。

●ディーゼルエンジンの車とレギュラーエンジンの車の見分け方・違い
ディーゼルエンジンの車は、軽油を燃料にしているため燃料費が安く、いい燃費です。
一方、レギュラーエンジンの車は、ガソリンを燃料にしているため燃料費が高くなります。
ディーゼルエンジンの車とレギュラーエンジンの車を見分ける場合には、外観的にはよく分からないかもしれませんが、使用できる燃料についての表示があるため注意しましょう。
ディーゼルエンジンの車は、エコカーとしてヨーロッパにおいては非常に人気になっています。
実際に、ヨーロッパにおいては、ディーゼルエンジンの車が道路を走行している乗用車の4割であると言われています。
ヨーロッパにおいては、代表的な高級車の場合でもディーゼルエンジンの車が人気になっています。
一方、日本においては、ディーゼルエンジンの車のイメージとしては商用車の感じが強くあります。
レギュラーエンジンの車は、日本国内における車のほとんどを占めています。
農機具も同じように海外に需要が高いのは、ディーゼルエンジンの農機具です。とくにトラクターや耕運機の人気は高く古い年式の物でもお値段が意外とつく事があります。
一方レギュラーエンジンは、メンテナンスが海外では難しい地域もあるそうで需要が低くなっている分、国内での需要は稼働品であれば大いにあります。

●ディーゼルエンジンの車の方が高く売れる理由
しかし、ディーゼルエンジンの車は、日本国内において人気がなく普及していませんが、買取業者には高く売れます。
では、ディーゼルエンジンの車の方が、レギュラーエンジンの車よりもどうして高く売れるのでしょうか?
ここでは、レギュラーエンジンの車よりも、ディーゼルエンジンの車の方が高く売れる理由についてご紹介しましょう。
日本国内においては、ディーゼルエンジンの車は、非常に需要が少なく、人気がないというのが現状です。
しかし、中古車のマーケットを見てみると、中古のディーゼルエンジンの車が傾向的には高額で買取されています。
人気に車の買取価格は比例するため、ディーゼルエンジンの車のように日本国内において人気がないものがどうして高額で買取されるかというのは非常に不思議な感じがするのではないでしょうか。
しかし、実際には、日本のディーゼルエンジンの車の中古は、非常に日本国外において人気が高くなっています。
例えば、中東や東南アジア、アフリカやロシアというような国において、日本の品質レベルが高い中古車に対する高い需要があり、100万台以上が年間に輸出されています。
発展途上国の場合には、「10万kmを走行距離がオーバーすると廃車も同然である」などというような日本国内の考え方は一切ありません。
走行距離が数十万kmくらいの車はごく一般的に走行しており、100万kmくらいまでメンテしながら乗る場合も中にはあります。
このような、長年車に乗るというような考えがあるので、レギュラーエンジンの車に比較してディーゼルエンジンの車は壊れにくいので歓迎されます。
また、このような国においては、車の税金が新車から13年以上経つと高くなるという日本国内のような法律もなく、日本ほど排ガス規制なども厳しくありません。
このような理由から、日本において需要がない古いディーゼルエンジンの車でも農機具でも、日本国外においては魅力があると言えます。

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