農機具買取の豆知識
トラクターの売り時に関して

トラクターを売る場合には、売り時があります。
では、トラクターの売り時はいつがいいのでしょうか?

●できるだけ早く売る
使わなくなったトラクターを売りたいと思った場合には、できるだけ早く売るのが大切です。
トラクターだけでなく、どのような農機具の場合でも、最もいい売り時は今であるためです。
というのは、どのような農機具の場合でも、商品としての価値が時間が経つにつれて下がっていくためです。
いかにいい性能で充実した装備であっても、時間が経過するにつれて古くなって衰えていきます。
つまり、トラクターを売る時期を後にずらすほど、どんどん買取価格が下がっていきます。
このことを考慮すると、トラクターなどの農機具は、できるだけ早く売る方がいいでしょう。

●いいシーズンに売る
一方、まだ使えるトラクターの場合は、売る時期をある程度考える必要があります。
というのは、シーズンによってトラクターは使う頻度が違っているためです。
使う頻度が多くなるシーズンは需要が高くなるため、買取価格もその分高くなります。
一方、使う頻度が少ないシーズンは需要が逆にないため、買取価格もその分低くなります。
このようなことも考慮して、できるだけ早く売ることを考えて、いいシーズンに売るのがいいでしょう。

●トラクターのHRメーター
また、トラクターを売る場合には、HRメーターにも注意する必要があります。
HRメーターというのは時間計のことです。
HRメーターは、繋がっている機器などが動いている間のみ時間が進みます。
HRメーターの時間は、メンテナンスをするための目安の一つになり、劣化・消耗によってトラブルになる部品などを時間ごとに点検する際に必要になります。
HRメーターはエンジン回転数を計測しているため、エンジンが動いていると時間をカウントします。
トラクターの中古の場合は、車検が無いので、以前の持ち主によってはオイルを換えない場合などもあるためいろいろです。
外観的には、トラクターをきれいに塗装などしているためよく分かりません。
しかし、HRメーターを見れば、どの程度使っているかはすぐに分かります。
そのため、トラクターを売る場合には、HRメーターについても確認しておきましょう。
なお、専門のトラクターの買取業者であれば、しっかりとHRメーターについてもチェックしています。

●トラクターの刃
案外とよく見過ごされますが、耕運作業では、トラクターの刃が最も土壌に対して直接に働く箇所です。
そのため、一部の刃が摩耗したり欠けたりすることによって、初めの形が無くなったりすると、当然ですが耕運する効果が下がってしまいます。
しかし、案外と耕運する刃が摩耗した状態で使い続けている場合が多くあります。
場合によっては、部分的に刃が無くなっていることがあります。
もし、速くPTOの回転数をした場合に、上下にロータリーが暴れるような感じがする場合は、ボルトごと刃が外れていないかチェックしてみましょう。
なお、耕運する刃がだんだん摩耗するのを知らない場合、摩耗しているのは分かっているが、まだ使用できると思っている場合があるそうです。
また、摩耗していてもまだ使用できると思っている人の中には、例えば、普段は非常に高級な車に乗っているが、トラクターのロータリーの刃のせいぜい価格が2万円くらいのものでも、「換えるのがもったいない」というような場合があるようです。
個人によって価値観が違っているため、何とも言えないことがありますが、万全の状態に耕運する刃を整えておくことが、実際には農作業の効率アップに繋がります。

農機具買取劇場では時期を問わず、トラクターならオンシーズン価格で買取をさせていただくのは勿論、HRメーターや動作もしっかりチェックさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

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