農機具買取の豆知識
中古農機具の人気メーカーとは

中古農機具を購入することを検討している人もいるのではないでしょうか。
では、中古農機具はどのようなメーカーが人気なのでしょうか?
ここでは、中古農機具の人気メーカーについてご紹介しましょう。
中古農機具を購入する場合には参考にしましょう。

●農機具メーカーのシェア
農機具の国内生産台数は、自動車に比較すると10分の1くらいのマーケットですが、規模としては年間100万台のマーケットがあります。
近年、新型の農機具が生産されていますが、旧型の農機具は海外に輸出したり、中古のマーケットに流れたりしています。
新型の農機具の生産台数から推定すると、中古農機具のマーケットは数十万台規模のものがあります。
では、農機具メーカーのシェアはどのようになっているのでしょうか?
2015年の国の調査によると、農機具メーカーのシェアが高いのは、KUBOTA、ISEKI、YAMMERの順になっており、この3社で8割近くのシェアを占めています。
また、中古農機具の買取相場においては、同じような年式・使用期間・グレード・状態の場合には、KUBOTA、ISEKI、YAMMERの順に高額な価格になりやすいと言われており、人気もこの順になっていると考えられます。
なお、それぞれの農機具メーカーの輸出については、1000億くらい1995年にありましたが、2014年では2400億円の約2.5倍にアップしています。
この理由としては、メーカーに関係なく、日本の農機具の高性能、優れたメンテナンス性・耐久性が評価されたためであると考えられます。

●農機具メーカーの特徴
では、中古農機具の人気メーカーはどのような特徴があるのでしょうか?
ここでは、中古農機具の人気メーカーである、KUBOTA、ISEKI、YAMMERの特徴についてご紹介しましょう。
・KUBOTA(クボタ)
KUBOTAは、農機具メーカーの国内最大手です。
国内シェアはトップであり、海外マーケットを強化するために現在注力しています。
世界においても、日本の代表的な農機具メーカーとして人気が高くなっています。
農機具の中においても、トラクターは需要が圧倒的にあり、世界中で使われています。
「KUBOTAと言うとトラクター」「トラクターと言うとKUBOTA」というようなブランド力があり、みんなが使用していい評判であるためKUBOTAを買っているというような農家も多くあります。
KUBOTAの特徴は、耐久性があり故障が少ないことです。
国内、国外でも、古い1980年代、1990年代の型式のものが、多く現役で現在でも使われています。
・ISEKI(イセキ)
ISEKIは、国内の一つの農機具メーカーの大手です。
本社が愛媛県にある創業が1926年の老舗の企業で、収穫・栽培・調整用品から整地用農機具まで、農業に関係する機械を一通り取り扱っています。
全般的に、農業機械において、安い価格、メンテナンスが容易、軽いことがウリです。
販売については、アフターサービスの充実や安い価格によって一定の人気があります。
国内で初めてのコンバインを1966年に開発し、その当時は田植機やコンバインのトップメーカーでした。
積極的に他の会社が実施していないような製品の革新的なものを開発しており、ISEKIファンの多くの農家があることが特徴です。
・YAMMER(ヤンマー)
YAMMERの事業領域としては、農機具以外にも、エネルギー関連やプレジャーボート・クルーザーのマリンプレジャー、建設機械と多岐に渡っています。
会社の規模で見ると、農機具を取り扱っているトップクラスのブランドで、YAMMERの主力の事業に農機具はなっています。
YAMMERの農機具は、故障が少なく運転しやすいことが特徴です。
少し価格が割高で、メンテナンスについては規模の大きな整備工場や正規のディーラーでなければできない場合が多くあります。
しかし、高いシェアが国内においてもあり、YAMMERの農機具の品質はKUBOTAにも勝るというようなこともよく耳にします。
YAMMERに強い地域では、YAMMER製の農機具をほとんどの農家が使っている場合もあります。
クボタ、イセキ、ヤンマーの農機具は農機具買取劇場でも強化買取中です。是非ご相談ください。

ページトップへ戻る